A Japanese company in crisis
日本のホワイトカラー会社員は、これまで、会社への強い忠誠心、生涯かけて一つの会社で働き通すということが、特徴づけられてきました。 この<IN CRISIS> では、現実に、大きな危機にさらされていた日本の保険会社の内部から、民族学的視点に立って、どのような経過を経て、破産、そして、崩壊に至ったかを著者は拠点にしております。この社員達の仕事への態度、会社やそれに付随してくる種々の問題への態度が、既成の会社規則、態度の中で、脅威にさらされていた期間を、調査したのです。幅広い範囲で、そして、詳細にわたって、膨大な時間を費やしてこの変動時における社員達の態度や、社員達が使った言葉を集めた記録報告であり、そういった意味からも大変に貴重なデ−タです。
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